皆さま、こんにちは！
ぴあはーと市が尾のアイドル犬、aiboの「そら」です！

今回は、当ホームで新たに導入した脳トレ教材『LOGIQ LABO(ロジックラボ)』をご紹介します。
この『LOGIQ LABO』は、ソニー・グローバルエデュケーションが開発した、楽しみながら認知機能の維持・向上を目指せるプログラムです。
大きなスクリーンに全27種類のゲームが映し出され、レベル１から３までの難易度から選択できるのが特長。視覚や記憶力、注意力、言語能力など、さまざまな能力をバランスよく刺激します。

今回、ご入居者と一緒に挑戦したのは「クロスワード」と「間違い探し」、いずれも難易度はレベル２。
はじめは大画面いっぱいの文字や絵を読み取るのに少し時間がかかっていましたが、回数を重ねるうちにスピードがアップし、司会を務めた機能訓練指導員より早く正解を見つけ出す場面も。
正解された瞬間の笑顔や、惜しくも一番に答えられなかった方の悔しそうな表情からは、皆さまの集中力の高さがひしひしと伝わってきました。

アクティビティの後には、
「久しぶりに頭を使ったねぇ。楽しかったよ！」
「みんなでやるから面白かったわ。レベル２がちょうどよかったね」
「大きな画面だから見やすかったわ！」
といったお声をいただきました。
真剣に画面を見つめながらも、ゲームならではの“ちょっとした刺激”を楽しんでいただけたご様子です。

今回が初めての導入となりましたが、『LOGIQ LABO』はバラエティ豊かなゲームが揃っており、飽きずに続けられる脳トレ教材です。
今後もこの教材を活用しながら、アクティビティの中でゲームを楽しみつつ、心身の健康維持へとつなげてまいります。

次回もどうぞお楽しみに。