皆さん、こんにちは。ホーム長の栗原です。
今回は、ソナーレ駒沢公園の建物にFocusし、1階ラウンジのデザインについてご紹介いたします。
そこで、ライフケアデザイン拠点開発部シニアマネジャーで、ソナーレ駒沢公園開発プロジェクト担当の赤羽(あかばね)に話を聞いてみました。
栗原
「当ホームの開発プロジェクトに携わるようになったのはいつからですか?」
赤羽
「2018年の秋頃からでした。」
栗原
「どのようにして、ソナーレ駒沢公園のデザインコンセプトは生まれたのでしょうか?」
赤羽
「まず、計画地である目黒区東が丘を中心に周辺エリアを丁寧に散策してみました。やはり、近隣の建物や街の雰囲気を感じないと始まらないですからね。そのうえで、私なりに掴んだイメージをデベロッパーや設計事務所へ伝えました。そこから色々とご提案をいただき、議論を重ねながら、内外装のデザインコンセプトを練りあげていきました。」
栗原
「周辺エリアにどのような印象を受けましたか?」
赤羽
「わたし自身、子供の頃から近くに住んでいることもあって、よく駒沢公園で遊んだものでした。その頃から緑が多く、風格のある街という印象がありましたが、改めて、立派な邸宅が建ち並ぶ、閑静な街並みという印象を受けました。
近隣にお住まいの方々とお話をする機会もあったのですが、地元に誇りを持たれている方が多かったですね。まさに『邸宅』として居を構えていらっしゃるという印象を強く覚えました。」
栗原
「ずばり、ソナーレ駒沢公園のデザインコンセプトとは?」
赤羽
「モダンで風格ある佇まいであると同時に、"触れてみたくなる"ような視覚的な魅力を持つ『モダン邸宅』と『印象的な空間』としました。」
栗原
「ありがとうございます。では、1階のラウンジから紹介をお願いいたします。」
赤羽
「ラウンジの壁や受付カウンターには、光の加減によって印象が変わり、近づいて触れていただくと、立体感のある独特な質感をダイレクトに感じられるタイルや木のデザインを採用しています。」 (写真;ラウンジ全体、暖炉壁面タイル、受付カウンター)
栗原
「なるほど、確かに品格があり、モダンな中にクラシカルな雰囲気も味わえるデザインですね。ソナーレ駒沢公園には、担当者の想いが詰まったデザインが、そこかしこに見受けられます。皆様もぜひ一度、ご内覧にお越しください。お待ちしております。