皆さま、こんにちは。
ソナーレ・アテリア久我山、ケアスタッフのSです。

今回は、ご入居者に大変ご好評をいただいているアクティビティ『水墨画教室』の様子をご紹介いたします。

毎回、講師の先生がご用意くださるのは、季節の移ろいが感じられる題材の数々。
小さな掛け軸や、今の時季にぴったりのうちわなど、趣きのある素材を用いて、作品づくりを楽しんでいただいています。

「次は何を描くのかしら？」
そんな声があちらこちらから聞こえるほど、教室の時間は、皆さまにとって待ち遠しいひとときのようです。

今回は“絵手紙づくり”に挑戦。
「今年の暑中見舞いはこれにしようかしら」
と、筆先に想いを込めながら、笑顔で描き進める様子がとても印象的でした。

今回の教室では、筆先にのせた季節の彩りが、それぞれの想いと重なり合い、あたたかな作品となって花開いたようでした。

これからも、ご入居者の感性あふれる作品や、いきいきとした活動の様子を、こちらのブログをとおしてお届けしてまいります。

どうぞお楽しみに！