皆さま、こんにちは。
いつもソナーレ・アテリア久我山のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ライフマネージャーのTです。

今回は、11月にホーム内で開催した、秋恒例の展覧会についてご報告いたします。

会場には、日々のアクティビティで制作した作品をはじめ、ご入居前に趣味として取り組まれていた力作、さらに思い出の品まで、多彩な品々が並びました。

展示準備の段階から皆さまの関心は高く、
「どんな作品が並ぶのかしら？」
と期待に満ちた声があちらこちらで聞こえてきました。

当日、会場に足を運ばれた皆さまは、ご自分の作品を見つけると指を差しながら
「これ、私のよ！」
と、誇らしげに教えてくださる姿がとても印象的でした。

書道の力強い筆致、色鮮やかに仕上げられた塗り絵、繊細に作り込まれた手工芸品など、どの作品からも個性と大切に培われてきた時間が伝わってきます。
作品をとおして、皆さまのお人柄や人生の足跡に触れ、スタッフにとっても心温まるひとときとなりました。

今年もこのように、ホームの秋を彩る素敵な展覧会を開催できましたことに、改めて感謝申し上げます。
来年はどのような作品が並ぶのか、今から楽しみです！