2026/06/12
食欲がゆらぐ季節に寄り添う、初夏の特別御膳
皆さま、こんにちは。
いつもソナーレ・アテリア久我山のブログをご覧いただきありがとうございます。
ライフマネージャーのKです。
当ホームでは、四季を感じていただける特別食を定期的にご用意しております。
今回は、6月 の『水無月特別食』をご紹介いたします。
6月に入り、雨に映える紫陽花が美しい季節となりました。
その一方で、気温の変化や低気圧の影響により、体調を崩しやすく、食欲が落ちやすい時季でもあります。
そんな季節だからこそ、
「美味しいお食事で元気にお過ごしいただきたい」
という想いを込めて、料理長が特別メニューをご用意いたしました。
今回の主役は、「助六寿司」。
いなり寿司と巻き寿司を盛り合わせた、日本の食文化に根ざした、親しみ深い一品です。
その名前は、江戸時代の歌舞伎『助六由縁江戸桜』(すけろくゆかりのえどざくら)に由来するといわれています。
主人公・助六の恋人「揚巻(あげまき)」の名にちなみ、「揚」は油揚げのいなり寿司を、「巻」は海苔巻きを表しているそうです。
甘辛く炊いたお揚げと、香り豊かな海苔の組み合わせは、どこか懐かしく、心を和ませてくれる味わいです。
そのほかにも、天ぷらや翡翠煮、ずんだ和えなど、目にも楽しい彩り豊かなお料理が並びました。
「とても綺麗ね!見てるだけで食欲が出てくるわ」
「季節の料理をいつも心待ちにしているんです。ありがとう」
このようなお声が聞かれ、グランドダイニングには自然と笑顔が広がりました。
お食事が始まると、皆さま次々とお箸を進められ、多くの方がきれいに召し上がっていらっしゃいました。
料理長の想いがしっかりと届いたひとときとなったようです。
これからも、季節を感じていただけるお食事をとおして、心身ともに健やかな暮らしをお届けしてまいります。
次回もお楽しみに!