2026/04/04
歩く喜び、もう一度山へ〜あなたに会えて頑張れた〜登山当日編~
皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのNです。
前回の「準備編」に続き、今回は御嶽山登山当日のご様子をご紹介いたします。
これまでの蓄積が、どのような一日へとつながったのか、ぜひご覧ください。
御嶽山登山当日を迎え、ご本人は朝から穏やかな表情で出発されました。
電車で目的地へ近づくにつれ、これまでの思い出やさまざまな感情がこみ上げてこられたようで、「胸がいっぱいで朝食は食べられない」とのお言葉も聞かれました。
出発前にご自身で選ばれたサンドイッチも手にされていましたが、その時の高揚したお気持ちからか、あまり進まないご様子でした。
それほどまでに、この御嶽山登山が特別な意味を持つものであったことがうかがえます。
現地に到着後は、いよいよ登山の開始です。
これまで熱心に取り組まれてきた訓練の成果もあり、一歩一歩着実に歩みを進められました。
何より印象的であったのは、始終変わることのない笑顔でした。
時に足元に注意を払いながらも、その表情には達成への喜びと、かけがえのない時間を過ごしている充実感があふれていました。
かつてご主人と歩まれた道を、再びご自身の足で歩くそのひと時は、ご本人にとって深い感慨に満ちたものとなったことと思います。
今回の取り組みは、ご入居者のその方らしさを尊重し、PAが寄り添いながら支援することで実現した貴重な機会となりました。
ご本人の長年の想いが形となったこの日は、唯一無二のものとして深く心に刻まれたご様子です。
なお、本取り組みは後日、社内イベント「Life Focus Awards 2025」にて発表し、評価をいただく機会にもつながっております。
次回は、その発表と受賞についてご報告いたします。
ぜひ、続けてご覧ください。