皆さま、こんにちは！
ライフマネージャーのKです。
今回は、先日当ホームで行われたハロウィーンイベントの様子をご紹介いたします。

ハロウィーンが近づいた週末のこと。
ホーム１階のガーデンテラス一帯が、カボチャやオバケたちの装飾で華やかに彩られました。

「かわいい飾りね！」「カボチャってことは…、ハロウィーンかしら？」
と、あちらこちらからご入居者の楽しそうな声が聞こえてきます。

実はこの日、ホーム近隣のテニスクラブが主催するハロウィーンイベントに、当ホームも参加させていただくことになっていました。
地域交流の機会とあって、ご入居者の皆さまは毎年この日をとても楽しみにされています。
ご希望の方にはちょっとした仮装グッズをお貸出し。
「今年はこれにしよう！」
「こんなのかぶってみたかったのよ。あら！あなたお似合いよ」
「ホントに？(笑)…あら、あなたこそ！結構楽しいものね」
と、イベントを積極的に楽しまれる姿が見られました。

「子どもたち、まだかな…？」
と心待ちにされていると、そこへカラフルな衣装に身を包んだ大勢のお子さまたちが登場！

“Trick or Treat！”
（トリック・オア・トリート：お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ！）　
という元気な声にガーデンテラスは一気に活気づき、皆さまからは自然と笑みがこぼれました。

「まあ、かわいいわね」
「よく来たね！ステキな衣装、よくお似合いよ」
「いたずらされる前にお菓子をあげなきゃね(笑)」
と、皆さまは一人ひとりにお菓子を手渡してくださいました。

お礼を言いながら帰っていくお子さまたちを見送りながら、
「本当にかわいかったわね」「なんだか元気が湧いてきたわ！」
皆さまはそうおっしゃりながら、あたたかな笑みを浮かべていらっしゃいました。

ソナーレ石神井では、地域の皆さまとのつながりを大切にしながら、これからも季節を感じられるイベントを企画してまいります。

次回もお楽しみに！