2026/02/04
変化の妙 ~南京玉すだれ~
皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのSです。
暦の上では春を迎えるころとなりましたが、寒さはまだまだ続いていますね。
ホームでは年明けの節目として、1月7日の朝に七草がゆをご用意しました。
「これでお正月も終わりね」
と話されるご入居者のお言葉に、季節が少しずつ前へ進んでいることを感じました。
そんな折、ホームでは新年らしい賑わいをお届けしようと、「南京玉すだれ」を開催しました。
「アさて、アさて、さてさてさてさて、さては南京玉すだれ♪」
おなじみの口上とともに登場されたのは、ハロウィーンや餅つき大会でもお世話になっている、近隣・禅福寺テニスクラブのオーナー様。
御年88歳とは思えない軽やかな身のこなしで、次々と技を披露してくださいました。
玉すだれが形を変えるたび、会場には笑い声と拍手が広がります。
なかでも
「ちょいと伸ばせば 阿弥陀如来か 釈迦牟尼か」
の一節では、ひときわ大きな拍手が起こり、普段は感情をあまり表に出されないご入居者が、涙を浮かべながら手を叩いていらした姿が印象的でした。
最後は大技のしだれ桜が決まり、拍手喝采――
と思いきや、ここから思いがけずマジックショーが始まります。
紙や紐を使った手品が次々と披露され、なかでも三本の紐の長さが揃うマジックには、皆さま何度も紐を確かめながら不思議そうなご様子。
クライマックスは、縄抜けのマジック。
ご入居者お一人にも参加していただき、会場は息をのむ静けさに包まれます。
そして――
見事成功!
割れんばかりの拍手と笑顔が広がり、会場は温かな一体感に包まれました。
これからも、ご入居者の皆さまに心から楽しんでいただける時間を大切にしながら、さまざまなイベントを企画してまいります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。