2026/02/11
めくもりある優しい音色 ~オカリナコンサート~
皆さま、こんにちは。
いつもソナーレ祖師ヶ谷大蔵のブログをご覧いただきありがとうございます。
ライフマネージャーのKです。
当ホームでは、毎月2回、さまざまな楽器による演奏会を開催し、音楽に親しむひとときをお楽しみいただいています。
今回は、先日行われた「オカリナコンサート」の様子をご紹介いたします。
この日、演奏を披露してくださったのは志田浩子さん。
オカリナの魅力を多くの方に伝えたいと、各地で精力的に活動されています。
普段、なかなか耳にする機会のない楽器の音色を楽しもうと、今回も多くの方々にお集まりいただきました。
オカリナという名称は、イタリア語で「ガチョウ」を意味する“oca”と、「小さい」を表す接尾辞“-ina”を組み合わせた言葉に由来します。
現在親しまれている形のオカリナは、19世紀後半にイタリアで誕生しました。
一方で、オカリナと同じ「土で作られた笛(容器笛)」の仲間は、中南米や中国など、世界各地で古くから用いられており、人類の長い歴史の中で育まれてきた楽器であることが知られています。
土でできていることによるやわらかな響きと、約1.5オクターヴという比較的狭い音域が特徴で、耳に心地よく、どこか懐かしさを感じさせる音色を生み出します。
人の歌声ともよく調和するため、当日は合唱曲も織り交ぜたプログラムが演奏されました。
コンサートを楽しまれた皆さまからは、
「とてもよい音で、すっかり癒されました」
「楽器についてのお話も分かりやすく、興味深かったです」
といった感想が寄せられました。
中でも、月2回のオカリナ教室に10年近く通われているご入居者からは、
「わたしももっと練習しなくてはね。素敵な演奏会をありがとう」
と、感謝の言葉が聞かれ、音楽への想いを新たにされているご様子でした。
これからも、さまざまな楽器による演奏会をとおして、音楽がもたらす豊かさや感動を味わっていただけたらと思っています。
次回もどうぞお楽しみに!