2026/10/02
日常を紡ぐ"Life Focus" 〜思い出をたどる、埼玉スタジアムへのドライブ〜
皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのMです。
今回は、ご入居者とのドライブのひとコマをご紹介いたします。
この日訪れたのは、「埼玉スタジアム2002」。
ドライブがお好きな3名のご入居者とともに、浦和の街並みを眺めながら、ゆっくりと車を走らせました。
そのうちのお一人が、浦和で約100年を過ごしてこられたO様です。
「以前はよく浦和レッズの試合を観に行ったのよ。年間チケットも持っていたんだから」
そんな思い出をうかがい、
「久しぶりに、スタジアムを見に行きませんか?」
とご提案したところ、快く応じてくださいました。
スタジアムを目の前にしたO様は、建物を見上げながら、
「試合を観に来ていた頃は、急いで中に入っていたから、建物をゆっくり見る余裕なんてなかったのよ。こんなに立派だったのね」
と、感慨深そうに話されました。
さらに、
「懐かしいわ。お転婆なのは、あの頃から変わらないけれどね(笑)」
と、当時を振り返りながら、晴れやかな笑顔を見せてくださいました。
帰りの車内でも、会話は尽きません。
「そういえば、ここにいる3人はみんな100歳なのね。平均年齢が3桁なんて、すごいわね(笑)」
「私はスポーツを観に行ったことはなかったけれど、行ってみたくなっちゃった。今度、挑戦してみようかしら」
懐かしい記憶を語り合うなかで、新たな楽しみへの関心も芽生え、車内は和やかな笑い声に包まれました。
いかがでしたでしょうか?
浦和の街とともに重ねてこられた歳月や、それぞれの人生の思い出をたくさん聞かせていただいた、今回のドライブ。
懐かしい場所を訪ねることが、過去を振り返るだけでなく、「今度は行ってみたい」という新たな一歩にもつながりました。
これからも、ご入居者お一人おひとりのこれまでの歩みを大切にしながら、「行ってみたい」「やってみたい」という想いの実現をサポートしてまいります。