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ソナーレ浦和の
スタッフブログ
Staff Blog

思い出の味を、皆さまとともに

皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのYです。

今回は、当ホームの“Life Focus”(LF)の取り組みとして行った、お料理イベントの様子をご紹介いたします。

きっかけは、ご入居者I様の
「昔はよく肉団子を作っていたのよ」
というひと言でした。

そのお話を受け、「ぜひもう一度、得意だったお料理を」と考え、このたびの企画がスタートしました。

せっかくの機会、お料理がお好きだったご入居者同士で楽しんでいただきたい ―。
そのような想いから、ライフプランをもとにチームで検討を重ね、『肉団子入りうどん』を皆さまで作ることになりました。

当日は、まずうどん作りから。
手作りキットを使い、記事を捏ね、伸ばし、切る工程を行っていただきました。

この作業が、想定以上の盛り上がりを見せました。
なかなか思うように伸びない生地に苦戦しながらも、丁寧に手を動かし続ける皆さま。
綺麗に伸びたときや、うまく切り分けられた時には、自然と笑みがこぼれ、達成感に満ちたご様子がうかがえました。

続いては、野菜の下ごしらえです。
包丁を手に取ると、トントンと小気味よい音が響き、手慣れたご様子が伝わってきます。
これまでの暮らしの中で培われてきた経験が、自然と表れていました。

調理の合間には、あちらこちらで会話が弾み、穏やかな時間が流れます。
気が付けば、あっという間に時間が過ぎていました。

やがてダイニングに広がる、食欲をそそる香り。
「早く食べたいね」
「もうそろそろかしら」
と、出来上がりを待ち望む声が聞かれ、期待が高まっていきます。

そして、ついに完成した肉団子うどん。

ご入居者とスタッフが力を合わせて作り上げた一杯は、格別の味わいとなりました。

「作る楽しみ」と「食べる喜び」。
その両方を感じられるひとときとなり、お料理の持つ力を改めて実感する機会にもなりました。
また、昔を思い出しながら手を動かすこと、香りや食感を感じること、そして会話を楽しみながら過ごす時間は、生活の中で自然なリハビリにもつながりました。

これからも、ご入居者お一人おひとりの生活歴やお好きなことを大切にしながら、こうした“輝ける時間”のご提案を重ねてまいります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。