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ソナーレ浦和の
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懐かしい賛美歌に包まれて ~思い出の教会へ、再び~

皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのYです。

今回は、当ホームの“Life Focus”の取り組みをご紹介いたします。

ご入居前、毎週のように教会の日曜礼拝へ通われていたY様。
ホームでも日課の時間に、スタッフと一緒に賛美歌を歌われています。

「もう長いこと教会に行けていないの」
「昔は毎週通っていたのよ」
そんなお言葉が、普段の会話の中でもたびたび聞かれていました。

そこでPA(パーソナルアシスタント:ご入居者個別対応スタッフ)は、「もう一度教会で賛美歌を歌っていただきたい」と考え、ご家族にも相談しながら外出を計画。
ホーム近隣の教会へご案内することとなりました。

そして当日—。
晴天に恵まれ、やわらかな陽ざしが降り注ぐ、清々しい朝を迎えました。
教会近くに車を止めてから、春の景色を楽しみながらゆっくりと歩いて向かいました。

久しぶりに訪れた教会を前に、Y様はとても嬉しそうな表情をお見せくださいました。

礼拝が始まると、賛美歌を口ずさまれるY様。
ホームでは歌われたことのない曲もありましたが、歌詞を見ずに自然と歌われるお姿に、長年親しまれてきた時間の積み重ねが感じられました。

また、この教会には以前娘様と一緒に通われていたそうで、礼拝後にはお顔なじみの方からお声を掛けられる場面もありました。
久しぶりの再会に、自然と笑みがこぼれるご様子がとても印象的でした。

帰り際には、
「また教会に来ることができて本当によかった」
とのお言葉もいただきました。

帰路は、桜並木を眺めながら、季節の移ろいをゆったりと感じていただきました。

これまで大切にされてきた習慣や想いを、ホームでの暮らしの中でも続けていただくこと。
そして、懐かしい場所や人とのつながりに再び触れていただくこと。
Y様の笑顔から、その時間の豊かさをあらためて感じた一日となりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。