2026/09/29
いつもの散歩道で見つけた秋 ~ぶどう狩りへ~
皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのYです。
ホームへご入居される前から、毎日の散歩を楽しみにされていたご入居者。
今も近隣をゆっくり歩くことが、大切な日課となっています。
道端の草花や街並みを眺めながら歩くひととき。
「こうしてゆっくり歩くと、普段は気づかないことに気づけるね」
そんなお話を伺うこともあります。
ある日、いつもの散歩コースを歩いていると、ぶどう園の前で「ぶどう狩り開催」のお知らせを見つけました。
「ぜひ行ってみたいね」
その場で話が弾み、後日、いつもの散歩仲間の皆さまと一緒に出かけることになりました。
ぶどう園に到着すると、たわわに実ったぶどうがお出迎え。
皆さま、房の大きさや色づきをじっくり見比べながら、「これがよさそうだね」とそれぞれに品定めをされていました。
選んだぶどうに慎重にハサミを入れ、収穫。
「立派なのが採れたよ」
「甘そうだね!」
手にしたぶどうを眺めながら、とても嬉しそうな表情を見せてくださいました。
ホームへ持ち帰ったぶどうは、皆さまで早速いただきました。
「みずみずしくておいしいね」
「ぶどう狩りは初めてだよ」
ご自身で選び、収穫したぶどうのおいしさは、格別だったようです。
いつもの散歩道で見つけた小さなお知らせ。
それが、皆さまと秋を感じる特別な外出につながりました。
日々続けてこられた散歩だからこそ出会えた今回の機会。
何気ない日課の中にも、新しい楽しみの種が隠れていることを改めて感じました。
これからも、ご入居者が大切にされてきた習慣を続けながら、その先に広がる楽しみや発見を一緒に見つけていきたいと思います。