皆さま、こんにちは。
いつもソナーレ祖師ヶ谷大蔵のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ライフマネージャーのKです。

当ホームでは、毎月2回、さまざまな楽器による演奏会を開催しています。
今回は、先日行われたギターの弾き語り演奏会の様子をご紹介します。

演奏してくださったのは、音楽プロデューサー・音楽講師としてもご活躍中のシンガーソングライター、村越エースケさん。
これまでに国内外で2000本以上のライブやコンサートを開催されてきた、まさに“歌のスペシャリスト”です。
その評判を耳にされてか、「早く聴きたい！」と、開始30分以上前から会場にお越しになる方もいらっしゃいました。
開演前にはすでに満席。皆さまの期待の高さが伝わってきます。

まずはウォーミングアップから。…とはいえ、最初からエンジン全開！
館内に響き渡る迫力ある歌声に、ご入居者も驚きの表情を浮かべられていました。
離れた場所にいたスタッフも、その歌声に引き寄せられるように集まり、会場は早くも熱気に包まれました。

いよいよ本番。今回は、昭和歌謡の名曲を中心としたプログラムです。
プロの圧巻の声量に、皆さまは圧倒されるどころか、身体全体でリズムに乗り、張りのある歌声でしっかりと応えていらっしゃいました。
歌声が重なり、会場のボルテージはどんどん上昇。まさに一体感にあふれる時間となりました。

演奏が終わったあとも、興奮冷めやらず
「最高でした！まだまだ歌えますよ」
「歌には、いつも元気をもらっているの」
「これからも、みんなで元気に歌い続けたいですね」
といった声があちらこちらから寄せられ、余韻の残る演奏会となりました。

一方、村越さんからも
「皆さんの元気な歌声に、こちらが逆に元気をもらいました。また一緒に歌えるのを楽しみにしています」
という温かいコメントをいただきました。

心を揺さぶるような熱い演奏会 —。
これからも、こうした機会を重ねながら、ご入居者の皆さまが深い感動を覚えるようなひと時を過ごし、日々の暮らしに新たな刺激を感じていただけるよう努めてまいります。

次回もお楽しみに！