2026/07/14
懐かしい手仕事と笑顔が集う、お料理教室
皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのYです。
今回は、毎回ご好評をいただいている「お料理教室」の様子をご紹介いたします。
このお料理教室は、もともと“Life Focus”(LF)の取り組みから始まりました。
以前のLF活動で、お料理がお好きなご入居者の皆さまと『肉団子入りうどん作り』を行ったところ、
「久しぶりに料理ができてうれしかった」
「またやってみたい」
と大変ご好評をいただきました。
そのご様子を見たMライフマネージャーから、「継続的なアクティビティとして実施できないだろうか」との提案がありました。
そこで、専門講師を探すところから準備を進め、本年5月よりお料理教室としてスタートしました。
ご参加くださるのは、お料理が得意だった方や、「料理をやってみたい」という想いをお持ちの皆さまです。
今回は、夏にぴったりのひんやりスイーツ「ティラミス」に挑戦されました。
まずはビスケットを細かく砕く工程からスタート。
袋の上から綿棒で軽く叩きながら、
「これくらいでいいかしら」
「もう少し細かいほうクリームと相性がいいかも」
「そうね!もうちょっと叩こう」
と会話が弾み、あちらこちらから笑い声が聞こえてきました。
続いて、卵黄と砂糖を混ぜ合わせます。
泡立て器を手に、順番にボウルを囲みながら、
「はい、次どうぞ」
「頑張って」
と声を掛け合う皆さま。
少しずつ色が変わり、とろりとなめらかになっていく様子に、
「だんだんおいしそうになってきたわね」
と期待も高まります。
別に泡立てた卵白とマスカルポーネチーズを加えると、つややかなクリームが出来上がりました。
「マスカルポーネってクリーム状だけれど、これもチーズなのね」
「濃厚でおいしそう!」
そんな声があがりました。
最後は、コーヒーを染み込ませたビスケットとクリームを重ね、仕上げにココアパウダーをふんわり振りかけて完成です!
講師が一つひとつの工程を丁寧に教えてくださるため、はじめてでも安心してご参加いただけます。
約1時間の教室でしたが、終始和やかな雰囲気に包まれ、自然と会話が生まれ、皆さまの表情もいきいきと輝いていました。
完成したティラミスは、その場で皆さまと一緒にいただきます。
「はじめて作ったけれど、意外と簡単ね」
「なめらかで食べやすいわ」
「みんなで作ると、よりおいしく感じるね」
そんな感想が聞かれ、ご自身で作ったお菓子を味わう喜びを分かち合っていらっしゃいました。
お料理は、手を動かし、考え、会話を楽しみながら、一つのものを協力して作り上げる時間でもあります。
これからも、「また参加したい」「次は何を作るの?」という皆さまのお声を大切にしながら、お料理を通じて新たな楽しみや交流が生まれる機会をお届けしてまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。