2025/12/03
"We are sonare series vol.3 ~伝えます、ソナーレ駒沢公園の魅力 Hケアマネジャー ~ partⅠ
皆さま、こんにちは。
副ホーム兼ライフマネージャーのUです。
当ホームで働くスタッフにインタビューし、彼らの魅力を発信する “We are sonare”。
今回は、8月に系列ホームであるソナーレ・アテリア久我山から異動してきたHケアマネジャーにフォーカスしてご紹介してまいります。
では早速、インタビュー、スタート!
――異動してきて、早、4か月が経とうとしていますが、ホームには慣れましたか?また、当ホームの印象を教えてください。
Hケアマネジャー(以下H):皆さんのお力添えもあり、すっかり馴染むことができました。当ホームの印象をひと言で伝えるなら『温かく、常に交流が途絶えないホーム』です。
たとえば、お食事のあとも、ご入居者同士6~7名ほどでラウンジに集まり、コーヒーを片手にお話しを楽しまれている様子が、とても印象的でした。
――その気持ち、私にもよくわかります。
私自身も移動してきたとき、同じように「温かい」「交流が活発」という感覚を強く抱きました。見学に来られたお客さまからも同様のお言葉をいただくことが多く、ホームの魅力として実感しています。
それでは、介護の仕事に携わってどれくらいになりますか?
H:今年で18年目です。振り返るとあっという間でしたが、毎日が学びの連続だったと思います。
――この仕事を志されたきっかけを教えてください。
H:もともとは大学時代、教員を目指していました。教育実習の過程で介護に携わる機会があり、その体験からこの仕事に魅力を感じました。
「自分に合っている」と自然に感じ、この業界を志しました。
――大学卒業後は、どのようなキャリアを歩まれたのでしょうか?
H:新卒で大手介護会社に入社し、介護福祉士、ケアマネジャーとして勤務しました。その後、当社へ入社しました。
――数ある介護会社の中で、当社を選んだ理由をお聞かせください。
H:“Life Focus”(LF)の事業コンセプトに強く共感したことがきっかけです。
これまでの職場でも、ご入居者の希望をうかがい、実現する取り組みは行っていましたが、当社ではそれを会社の体制として構築している点に惹かれました。
――たしかに、体制があるというのは大きいですよね。
H:そうですね。ケアスタッフが介護業務から離れてLF活動に専念できる特別な日(通称LFシフト)が設けられており、その日にご入居者に向き合うスタッフの姿からは、LFに対する強い想いを感じています。
part2へ続く。