2025/12/04
"We are sonare series vol.3 ~伝えます、ソナーレ駒沢公園の魅力 Hケアマネジャー~ partⅡ
皆さま、こんにちは。
副ホーム兼ライフマネージャーのUです。
今回も前回に引き続き、Hケアマネジャーのインタビューをお届けいたします。
18年のキャリアを重ねる中で、“Life Focus”に強い想いを寄せるHケアマネジャー。
その言葉からは、ご入居者お一人おひとりの人生を大切にする姿勢が伝わってきます。
――これまで多くの"Life Focus"の取り組みに携わってきたと思いますが、その中で特に印象に残っている事例はありますか?
H:どのケースも深く心に残っていますが、あえてひとつあげるとすれば、社内で実施している“Life Focus”事例発表会で、2023年度に発表したケースでしょうか。
当時、3食すべて経管栄養で過ごされていたご入居者が、「思い出の料理を、家族みんなで食事がしたい」という願いをお持ちでした。
その想いを実現するため、多職種や医療機関と連携し、実際にご家族と一緒にお食事の時間を過ごしていただくことができました。
――素晴らしい取り組みだと思います。
ご入居後も、それぞれのライフイベントを継続していくことは、決して簡単なことではありません。その実現に向け、関わるすべてのスタッフが力を尽くす姿勢こそ、“Life Focus”の本質だと感じます。
では、ソナーレのケアマネジャーとしてのやりがいは、どのような点にありますか?
H:まず、“Life Focus”の取り組みに関わり、ご入居者やご家族からありがたいお言葉をいただけたときに、深い喜びとやりがいを感じます。
また、PA(パーソナルアシスタント:ご入居者個別担当スタッフ)の取り組みをケアマネジャーの視点からサポートできる点も、やりがいのひとつです。
――日ごろのスタッフミーティングでも、Hケアマネジャーへの信頼の厚さを強く感じています。その期待に応え続けくれていることに、スタッフも私自身も感謝でいっぱいです。
では、最後に、求職者の皆さまへメッセージをお願いいたします。
H:当社の事業コンセプト“Life Focus”に共感してくださる方はも、ぜひ一度ホームに足を運んでいただきたいと思います。働くスタッフは明るく前向きな方が多く、やりがいを感じられる環境です。
ぜひ、ソナーレ駒沢公園にお越しください!
今回のインタビューをとおして、Hケアマネジャーの“Life Focus”への確かな想いを改めて感じることができました。
ご入居者やスタッフからの信頼も厚く、現在は新規ご入居者のケアプラン作成や各委員会活動にも積極的に関わっています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
次回の “We are sonare” もどうぞお楽しみに!
一緒にミライを紡ぎませんか。
ソナーレでは一緒に働ける方のご応募をお待ちしています。
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