2026/06/02
作業療法士主催アクティビティ ~足で綱引き~
皆さま、こんにちは。
作業療法士のKです。
今回は、今年2月から実施している作業療法士主催のアクティビティ「足で綱引き」のご様子をご紹介いたします。
「足で綱引き」は、その名のとおり向かい合って座り、足でタオルを引っ張り合い、どちらがより自分の方へ引き寄せられるかを競う対戦形式のゲームです。
このプログラムは、これまでのアクティビティにはあまりなかった、「下肢の瞬発力を使う運動を採り入れたい」という想いから始まりました。
また、対戦する方だけでなく、周囲の方も応援をとおして一緒に参加できることも大きな魅力です。
タオルを引き寄せる際には下肢の瞬発力だけでなく、姿勢を保ちながら踏ん張るための体幹の筋力も必要となります。
そのため、楽しみながら身体を動かし、日常生活を送るうえで大切な筋力を養うことにつながります。
当日は順番を待っているご入居者からも自然と応援の声が上がり、会場は賑やかな雰囲気に包まれました。
なかには実力が拮抗し、なかなか勝負が決まらない場面もあり、最後はじゃんけんで決着をつける一幕も見られました。
決勝戦の後には、対戦したご入居者同士がお互いに拍手を送り、健闘を称え合う感動的な場面もありました。
さらにスタッフとのエキシビションマッチも行われ、大きな歓声に包まれながら、この日のアクティビティは幕を閉じました。
これからも作業療法士としての専門的な視点を生かしながら、楽しさの中にも身体機能の維持・向上につながる要素を採り入れ、ご入居者の皆さまのいきいきとした暮らしを支えてまいります。
次回もどうぞおたのしみに!