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ソナーレ石神井の
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夏の風物詩!すいか割り大会

皆さま、こんにちは!
ライフマネージャーのKです。
今回は、先日行われた夏ならではのアクティビティをご紹介いたします。

唐突ですが、皆さまは夏といえば、何を思い浮かべますか?
花火や蝉の声、夏祭り…。
いろいろな風物詩がありますが、当ホームでは先日「すいか割り」を開催しました!

「今日は午後からすいか割りをやりますよ!」
「すいか割り?あら嬉しい!」
と、朝から皆さまは期待に胸を膨らませていらっしゃいました。

いよいよお時間になり、皆さまが集まったところで、スタッフより本日のすいかをご紹介。
山形県産のこちらのすいかは、なんと糖度が11度以上のものしか出荷されないというブランド品です。
「11度って相当甘いのね?」
と、皆さまのワクワクも一層高まります。

説明が終わると、いよいよスイカ割りのスタート!

「割れるかな?それっ!…あ、結構硬いですね」
「ほんとですね。でも少し傷がつきましたよ」
全員で声援を送りながら順番に棒を振り下ろしていただきました。

「私が力がないからダメ…」
とおっしゃっていた方も、スタッフがそっとサポートさせていただき、大きく一振り。
「ほんとに硬いわ!」
と、はにかむお姿に、周囲から惜しみない称賛の拍手が送られました。

そしてついにその瞬間が―。
「あ、割れた!」
すいかにパカッとひびが入り、
「すごい!」
と大きな歓声と拍手が響き渡りました。

その後も数名の方が挑戦され、見事に割れたところですいか割りは無事終了。
厨房スタッフがすぐに切り分けてくれ、おやつの時間にご提供させていただきました。

「ほんとに甘いですね」
「おいしい!」
「久しぶりに食べました」
「夏といったらスイカですよね」
と、皆さまはお口いっぱいに夏の味覚を楽しまれていました。

すいかの甘さと皆さまの笑顔が重なり、ホーム全体が夏の陽射しのように明るく包まれたひととき。
やはり季節の行事は、心にもみずみずしい潤いを届けてくれるものだと感じました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回も、季節の彩りをお届けできるような催しをご紹介してまいります。
どうぞお楽しみに。