2025/06/06
"We are sonare"series vol.10 ~ソナーレ浦和 期待の星、I作業療法士~ Part.Ⅱ

今回のブログでは、前回に引き続き、4月から当ホームの作業療法士(OT)に着任したIスタッフのインタビューの模様をお届けいたします。
——Iさんのように、当社の事業コンセプトである“Life Focus”(LF)の取り組みに共感して転職を考えるスタッフはとても多いです。では、実際にソナーレで働いてみて、病院勤務との違いや、苦労した点はなどはありますか?
I:ソナーレでは、1日2回の集団体操がありますが、私は人前に立つことが苦手だったので、慣れるまでは大変でした(笑)。今も緊張しますが、その場を楽しめるようになってきました。また、病院時代はリハビリスタッフが何百人といたので、同業者同士で何でも相談できましたが、ホームでは1人、もしくは2人程度の配置ですので、最初は不安でした。
しかし、実際に働いてみると、ケアやナーススタッフなどさまざまな職種の人たちに相談でき、連携して取り組むので、かえって心強く感じています。

——ご入居者の皆さまからは、Iさんの活躍が評価されているようですよ。では、これまでで、一番印象に残っていることはありますか?
I:前ホームでの経験ですが、病院では関わることのないお看取りに関われたことです。ご本人の体調を考慮しつつ、ご家族にも協力していただきながら、LFの日に念願の一時帰宅を叶えて差し上げたことです。ソナーレならではの取り組みにOTとして関わることができたこと、そして、その時のご本人やご家族の輝くような表情は、この先もずっと忘れることはない思います。

——では最後に、ソナーレでの仕事にご興味をお持ちの方にひと言、お願いいたします!
I:私は今まで、心と身体を同時に動かせるよう心掛けてリハビリを行ってきました。
ソナーレではLF活動をはじめ、趣味活動や多彩なアクティビティを実施しており、OTもリハビリだけでなく、さまざまな角度からもご入居者と関わることができます。
ソナーレに入社してからは、リハビリの幅も広くなったと感じています。有料老人ホームでの仕事にご興味のあるOTの皆さん、ぜひソナーレで『ご入居者が笑顔に、そして元気になれるリハビリ』を一緒に考えていきましょう!
病院で学んだ豊富な専門知識と明るい性格、そして甘いマスクが取り柄のIスタッフ。
今後もOTとしての専門性を発揮し、LF活動を通じてご入居者のその方らしい生活の実現に尽力されることを願っています!
皆さま、I作業療法士をどうぞよろしくお願いいたします!

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