2025/06/05
"We are sonare"series vol.10 ~ソナーレ浦和 期待の星、I作業療法士~ Part.Ⅰ

皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのMです。
今回の"We are sonare"seriesは、4月1日付にて、系列のソナーレ・アテリア大泉学園から異動してまいりました、作業療法士のIスタッフをご紹介いたします。
では、早速インタビュースタート!
―—早いもので、異動してから約2か月が経とうとしていますが、当ホームの印象はどうですか?
I作業療法士(以下I):はじめの数週間はとても緊張していましたが、ご入居者の皆さまから優しくお声をかけていただき、気持ちがほぐれました。以前のホームとは雰囲気や業務内容が少し異なるため、1日でも早く慣れて、皆さまのお役に立ちたいと思い、日々精一杯取り組んでまいりました。

——これまでの経歴を簡単に教えてください。
I:大学卒業後、総合病院に8年間勤務しました。急性期から慢性期まで幅広く関わり、主に脳血管疾患や整形疾患、消化器疾患、循環器疾患の方々へのハビリを実践してきました。

—— その後、当社へ入社された、というわけですね。では、病院から有料老人ホームへの転職を考えたきっかけを教えてください。
I:有料老人ホームを選んだきっかけは、病院よりも一人ひとりと向き合える時間が長くとれるのではないか、また、リハビリの内容も身体機能訓練以外にも、多様なリハビリを実践できるのではないか、と考えたからです。
数ある有料老人ホームの中からソナーレを選んだ理由は、『これまでの人生』にフォーカスし、これからの『その方らしい生活』を提案するという事業コンセプト ―“Life Focus”(LF)に共感を得て、ぜひ、ここで働いてみたいと強く思ったからです。
