皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーの山田です。
今回は、大人気アクティビティ『ドックセラピー』の様子をお届けいたします。

この日は、大型犬２頭に、小型犬１頭が遊びに来てくれました。
それではワンちゃんたちをご紹介いたしましょう！
まずは、オールド・イングリッシュ・シープドッグ（特大型）

つづいて、スタンダードプードル（大型）

そして、トイプードル（小型）

どのコもみんな愛くるしく、ご入居者の皆さまは本日もメロメロに…。

「おとなしくて、おりこうさんね」と、褒められ、ワンちゃんもうれしそうです。

お膝に乗って、すっかり甘えています。

これまでは、ホーム１階のテラスで太陽の光を浴びながら行っていましたが、今回は雨天により、はじめて館内での開催となりました。
このため１頭のワンちゃんが、いつもと違う環境に少し落ち着かない様子をみせました。
すると、すかさずハンドラーがなだめてくださり、無事いつもどおりに愛嬌を振りまき始めました。

人に癒しをもたらすセラピードックとしてしつけられていても、やはりワンちゃんたちも生き物であり、時には感情が乱れることもあります。
そうした時、人間側からも寄り添う気持ちが必要であることに、改めて気づかされました。
私たちはそれぞれに“心”があり、お互いに寄り添うことによって、心が通い合う喜びを感じ、安心感や幸福感がもたらされます。
こうした感情は、日常に潤いを与え、生きる活力を生み出します。
当ホームではこれからも、ワンちゃんたちとの触れ合いを通じて、ご入居者の彩りある豊かな生活の実現につなげてまいります。

最後まで、お読みいただき、誠にありがとうございました。

次回もお楽しみに！