こんにちは!今回は、ソナーレ石神井で今、ブームとなっている「百人一首かるた」をご紹介します。
ブームの火付け役はケアスタッフの大島さんです。このポスターの文字も大島さんの手書き。達筆ですね!
毎週、1階グランドダイニング内の掲示板に<今週の百人一首>を掲示していたところ、ご入居者の皆様が興味を持ってくださり、「昔みたいにかるたがしたいわね~。」というお声が聞かれるようになりました。
そこで、レクリエーションのひとつとして「百人一首かるた大会」を開催。
スタッフが予想していた以上に盛り上がり、「懐かしいわ、昔よくやったわね~。」「次回も楽しみにしてるわね。」と嬉しいお言葉をいただきました。
初回、かるたの読み手は、読み上げCDを流していましたが、「次は私が読むわ!」と読み手に立候補してくださる方が出現。上手に読めるようにと、第2回目の開催までの間、お部屋で練習されていたそうです。
そして、こちらが第2回目のかるた大会の様子です。
皆さん真剣そのもの。残りの枚数が少なくなってくると、ますます白熱モードに突入です!
子供からお年寄りまで楽しめる百人一首かるた。1000年以上も前の歌人が詠んだ歌で21世紀の現在もこうして楽しめるなんてロマンティックですね。
次回は第3回目の開催です。より多くの方のご参加をお待ちしております!