皆様、こんにちは。
本日は、ソナーレ目白御留山の新しい仲間をご紹介いたします。
昨年12月にソナーレ目白御留山に引っ越してきた金魚の「そな」と「めじ」です。
引っ越してきた時には、まだ名前が無かったのですが、藁科副ホーム長が寝ずに考えた末、この名前に決まりました。
背中の模様に白い部分が多いのが「そな」、赤い部分が多いのが「めじ」です。
由来はなんとなく解りますよね?笑
「そな」と「めじ」の食事は、スタッフとご入居者とで一緒にあげることにしています。
金魚は、寒いとなかなか動かないそうですが、2階のサブダイニングの窓際に居を構えているので、昼間は陽当たりが良く、とても元気です。
2匹はとても仲良し。いつも一緒に行動しています。
この2匹はご入居者の皆様やスタッフたちの癒しとなってくれています。
「そな」と「めじ」、これからもよろしく!
~金魚まめ知識~
金魚は「フナから突然変異した魚」であることをご存じでしょうか。
西暦500年ごろの中国で、明るい体色をしたフナ(ヒブナ)が発見され、これが金魚のルーツということです。日本のフナを品種改良したものと思われがちですが、実は日本のフナではないとのこと。
ルーツはフナが赤くなっただけのような魚で、現在の品種でいうと和金(小赤・姉金)に近いものでした。
屋内で飼育されるとともに、観賞用として品種改良が進み、今のような金魚に至っています。