平素よりソナーレ石神井の運営にご理解・ご協力を賜り、心よりお礼申し上げます。
去る1月18日以降、当ホームのご入居者およびスタッフ数名において、新型コロナウイルスへの感染が判明したことに伴い、皆様には多大なるご心配とご迷惑をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
このたび、すべてのご入居者及びスタッフに対し、PCR検査を実施した結果、2月14日に検査対象者全員の「陰性」が確認されました。これを受けまして、保健所とも協議の上、翌日よりホームのサービス提供態勢を感染判明以前の状態に戻しています。その後、保健所からの指示にて2週間の様子観察期間を設けていましたが、幸い期間中の発熱者はなく、同28日に様子観察期間も終了いたしました。
現在は、感染予防対策をさらに強化したうえで、1階グランドダイニングでのお食事や入浴サービス、少グループでのレクリエーションや、体操などを再開しています。
なお、ご家族とのご面会に関しましては、引き続きオンラインでの面会をお願いしております。
今回の当ホームでの新型コロナウイルス感染に伴いまして、大変ご迷惑をお掛けいたしましたことをあらためてお詫び申し上げるとともに、「ホームに持ち込まない・拡げない」を合言葉に、全スタッフがなお一層の緊張感を持ち、感染予防対策の徹底に努めることで安心、安全なホーム運営に尽力してまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
ソナーレ石神井
ホーム長 古田 祐樹