皆さま、こんにちは！
いつもソナーレ杉並上井草のブログをご覧くださりありがとうございます。
ライフマネージャーのⅠです。

今年もクリスマスの季節がめぐってまいりました。
当ホームでは先日、エントランスホールにクリスマスツリーを飾るアクティビティを行いました。
今回は、その時の様子をお届けいたします。

今年のテーマは“White Christmas”
白色を基調とした落ち着きのある装飾とし、集まってくださった皆さまでゆったりと会話を交わしながら飾りつけを進めました。
派手さよりも、昔の思い出が自然とよみがえるような、家庭的で穏やかな空間づくりを目指しました。

オーナメントの一部は、ご入居者とスタッフで一緒に制作したものです。
毛糸を使ったミニツリーづくりでは、細かい作業に皆さま集中され、作業の合間には思い出話に笑顔が広がる、楽しいひとときとなりました。

飾りつけの最中には、こんなやりとりもありました。

「このオーナメントは、ツリーの高いところに飾りましょうか？」
と、女性のご入居者が提案されると
「いいですね！手伝いますよ」
と男性ご入居者から声がかかりました。
ツリーを中心に交流の輪が少しずつ広がっていく様子に、企画した側としても心が温まる思いでした。

「まぁ、素敵よ！」
「ここにいるのが楽しくなるわね」
そんなお声も聞かれ、その場全体が和やかな雰囲気で満たされていきました。

飾り付けの時間は短いものですが、このひとときが皆さまの心に宿る小さな思い出となれば幸いです。
これからも、季節の彩りを感じながら、情緒ある豊かな暮らしにつながる取り組みを続けてまいります。

次回もどうぞお楽しみに！