皆さま、こんにちは。
いつもソナーレ杉並上井草のブログをご覧くださりありがとうございます。
ライフマネージャーのIです。

12月も半ばに入り、日めくりカレンダーの残りの枚数に年の瀬を感じるころとなりました。
街のイルミネーションが華やぐこの季節、当ホームでは12月のブランドメニュー第２弾として、冬に一段と味わいを増す三崎鮪を主役にした献立をご用意しました。

～お造り～
三崎港から直送された、脂ののった鮪。
口の中でほどけるような中トロと、旨味の濃い赤身を盛り合わせでお楽しみいただきました。
「やっぱり三崎鮪は格別だね」
「脂ののりがよくて、上品な甘みがありますね」
そんなお声とともに、皆さまの表情がパッと華やぐ様子がうかがえました。

～焼き物～
旬の鮭を特製の西京味噌にじっくり漬け込み、香ばしく焼き上げました。
ふんわりと広がる味噌の優しい甘みが、自然とお箸を進めてくれます。

～煮物～
すき焼き風の味付けで柔らかく仕上げた豚肉と、味の染みた野菜。
「甘辛な味付けが、ごはんに合いますね」
とご好評をいただきました。

同じ料理を囲み、感想を交わしながら過ごすひととき。
その時間そのものが、日々の暮らしにぬくもりを添えてくれるようです。

旬の恵みを味わいながら、季節の移ろいを感じていただくこと。
それもまた、ホームの生活を豊かに彩る大切な要素のひとつです。

これから迎える本格的な冬に向けて、身体をいたわるお食事とともに、穏やかな日々をお過ごしいただけましたら幸いです。

次回のブランドメニューも、どうぞお楽しみに。