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ソナーレ杉並上井草の
スタッフブログ
Staff Blog

"Life Focus"を形にする取り組み ― 心地のよい時間を目指して ―

皆さま、こんにちは。
いつもソナーレ杉並上井草のブログをご覧くださり、ありがとうございます。
ライフマネージャーのOです。

今回は、「“Life Focus”を形にする取り組み ― 心地のよい時間を目指して ―」と題し、あるご入居者とのひとときをご紹介いたします。

この日、居室担当スタッフを中心に、お看取り期を迎え居室でお過ごしのご入居者を、ベッドのままホームの外へご案内しました。

当日はやわらかな陽射しが降り注ぎ、心地よい風が吹く穏やかな一日でした。
このご入居者は、お元気な頃にはご自身で歩いて屋上へ足を運ばれ、外の景色や空気を楽しまれていました。
「気持ちいいね」とお話しされることも多く、外で過ごす時間を大切にされていました。

もう一度、外の空気に触れていただきたい。
これまで親しまれてきた時間を感じていただきたい。

そんな想いから、今回の取り組みを行いました。

外へ出ると、陽の光が全身を包み込み、そよぐ風が頬を優しく撫でます。
スタッフがそっとお声がけをしながら寄り添う中で、表情がわずかに和らいだように感じられる場面もありました。

肌に触れる風や陽射しのぬくもり、季節の香り、耳に届く音 ――。
そうした何気ない感覚の一つひとつが、その方のこれまでの暮らしや大切な記憶につながっているのかもしれません。

私たちは、「これまでどのような人生を歩まれてきたのか」「何を大切にしてこられたのか」に想いを寄せながら、その方らしい時間をお過ごしいただけるよう努めています。

その方にとって心地よい時間をつくること。
それもまた、私たちが大切にしている“Life Focus”の形のひとつです。

これからもお一人おひとりの人生に寄り添いながら、その方らしく過ごしていただける時間を大切に紡いでまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回のブログもどうぞお楽しみに。