ソナーレ浦和の
スタッフブログ一覧
Staff Blog
ライフフォーカスの記事
ライフフォーカス
2026/04/09
100歳のお誕生祝い
皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのYです。
今回は、“Life Focus”の取り組みとして、あるご入居者の100歳のお誕生日をお祝いした際のご様子をご紹介いたします。
S様は
まずは、ホーム最寄り駅前の商業施設へ。
多種多様なお弁当の中から、品数や量のバランスを考え、彩り豊かな松花堂弁当を選ばれました。
続いて、駅の反対側にある老舗デパートへ移動し、お誕生日のケーキを探しました。
ショーケースには色とりどりのケーキが並び、どれにしようかと目移りしてしまうほどでしたが、「お誕生日といえば」と
ケーキをご覧になった瞬間、驚かれた表情をお見せになったS様。ですが、すぐにやわらかな笑顔で、
「こんなに大きいの、全部食べられないわよ」
と、楽し気にお話しくださいました。
ホームに戻られたあとは、PAが飾りつけを施したお部屋で、ゆっくりとお食事のひとときをお過ごしいただきました。
「本当においしかった」とのお言葉とともに、お弁当はすべて召し上がり、大きめに
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ライフフォーカス
2026/04/02
思い出の味を、皆さまとともに
皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのYです。
今回は、当ホームの“Life Focus”(LF)の取り組みとして行った、お料理イベントの様子をご紹介いたします。
きっかけは、ご入
せっかくの機会、お料理がお好きだったご入居者同士で楽しんでいただきたい ―。
そのような想いから、ライフプランをもとにチームで検討を重ね、『肉団子入りうどん』を皆さまで作ることになりました
当日は、まずうどん作りから。
手作りキットを使い、記事を捏ね、伸ばし、切る工程を行っていただきました。
この作業が、想定以上の盛り上がりを見せました。
なかなか思うように伸びない生地に苦
続いては、野菜の下ごしらえです。
包丁を手に取ると、トントンと小気味よい音が響き、手慣れたご様子が伝わってきます。
これまでの暮らしの中で培われてきた経験が、自然と表れていました。
調理の合間には、あちらこちらで会話が弾み、穏やかな時間が流れます。
気が付けば、あっという間に時間が過ぎていました。
やがてダイニングに広がる、食欲をそそる香り。
「早く食べたいね」
「もうそろそろかしら」
と、出来上がりを待ち望む声が聞かれ、期待が高まっていきます。
そして、ついに完成した肉団子うどん。
ご入居者とスタッフが力を合わせて作り上げた一杯は、格別の味わいとなりました。
「作る楽しみ」と「食べる喜び」。
その両方を感じられるひとときとなり
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ライフフォーカス
2026/03/08
「Life Focus Awards 2025」 ~あなたに出逢えてよかった~ vol.2
皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのMです。
年度末に開催される社内イベント 「Life Focus awards 2025」 に向けて、当ホームの取り組みをご紹介しているシリーズ
まずは、今回の事例でPA(パーソナルアシスタント:ご入居者個別担当スタッフ)を務めるIケアチーフです。
Iケアチーフ:
発表の場に立つのは今回が初めてで、正直なところ今からとても緊張
続いて、Iケアチーフとともに発表を担当するYライフマネージャーです。
Yライフマネージャー:
この発表会に参加するのは今回で3回目になります。
私自身、以前PAを担当していたころは、「こ
いかがでしたでしょうか?
発表会まで、いよいよ残り1か月を切りました。
次回のブログでは、今回の事例のテーマと、発表に向けた練習の様子をご紹介いたします。
どうぞ次回もお楽しみに!
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ライフフォーカス
2026/03/07
日常を紡ぐ"Life Focus" ~「全部が好き!」に込められた人生~
皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのMです。
シリーズでお届けしている「日常を紡ぐ“Life Focus”」。
今回は、お散歩を日課とされているT様のご様子をご紹介いたします。
そんなT様にとって、お散歩は欠かせない大切な日課です。
この日は“Life Focus”の取り組みに対するOJT(On-the-Job Training:先輩スタッフが現場で指導する育成方
ふと、
「ご主人のどんなところに惹かれたのですか?」
とお尋ねしてみました。
するとT様は、少し照れながらも、真っすぐなまなざしでこうお話しくださいました。
「もう全部よ、全部!全部が好
大好きなご主人と2ショット!
お散歩の途中でうかがうT様のお話には、これまで歩んでこられた人生の足跡や、大切にされてきた想いが随所に感じられます。
こうした何気ない日常のやりとりこそ、私たちにとって大切な学びの時間です
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ライフフォーカス
2026/02/16
この場所で、もう一度 ~想いをつなぐサッカー観戦~
皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのYです。
今回は、当ホームの“Life Focus”の取り組みの中から、長年親しんできたご贔屓のサッカーチームを応援する時間を、ホームで再び味わ
普段も日課の時間にテレビで試合をご覧になることはありましたが、視界に入りきらないような大型スクリーンと、スピーカーから響くスタジアムさながらの歓声は今回がはじめて。
画面に映し出される選
「やった!点が入った!」
「すごいね!」
と、ご自身から言葉を発せられる場面も。
最近はあまり表情の変化がみられなかったI様ですが、その表情や身振りからは、かつてスタジアムで応援されていたころの記憶が、自然とよみがえっているように感じられました。
ご入居者とスタッフが並んで、試合の行方に一喜一憂する時間。
その場にいた私たちにとっても、心に残るひと時となりました。
企画を担当したスタッフは、
「こんなにも明るい表情をお見せくださるなんて思っていなくて…」
と、思わず涙をこぼしながら、I様と一緒に観戦していました。
その様子を見て、私自身も胸が熱くなり
これからも、この場所での暮らしが“今のホーム”だと感じていただけるように、その方らしい時間を大切にしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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ライフフォーカス
2026/02/15
日常を紡ぐ"Life Focus" ~Beat it!にのせて、軽やかな毎日~
皆さま、こんにちは。
今回のブログでは、K様の日課と、日常のご様子を併せてご紹介いたします。
K様は、アメリカ音楽の一時代を築いた、「King of Pop」と呼ばれるアーティストがお
そんなK様の日課のひとつが「お散歩&ウィンドウショッピング」。
寒い日もなんのその、ホーム最寄り駅前のデパートや大型商業施設の地下食品売り場などへお出かけになることも多く、私たちスタッフも
その日の体調やお気持ちに合わせて、外出を控え、館内でお散歩を楽しまれる日もあります。
また、音楽を流しながら、スタッフと一緒にダンスをされることも。
少し眠たそうにされていても、スタッフが
ご気分のよい時には、鼻歌を歌いながらダンスをされることもあり、その姿はとても軽やか。
元モデルとして活躍されていたこともあり、姿勢が美しく、振り付けもキレのある動きがとても印象的です。
いかがでしたでしょうか?
当ホームでは、日課活動として、その方が大切にされてきた習慣や、「続けたい」「やってみたい」という想いに寄り添いながら、日常を支えています。
これからも、お一人お
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ライフフォーカス
2026/01/27
心に届く音色に会いに ~念願のクラシックコンサート~
皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのYです。
今回は、当ホームの“Life Focus”(LF)をかたちにする取り組みの一例をご紹介いたします。
クラシック音楽をこよなく愛してい
開演より少し早く到着すると、ホワイエでは本番前のミニコンサートが行われており、間近で響く演奏を、思いがけず楽しむことができました。
会場は、室内楽を中心とした音楽会のためのシューボックス
プログラムをご覧になりながら、開演を待ちます。
コンサートは、メンデルスゾーンの楽曲を中心とした約2時間のプログラム。
F様は目を閉じ、静かにリズムを取りながら一曲一曲にじっくりと耳を傾けていらっしゃいました。
「素晴らしい演奏ね。そ
さらに10月にも同じホールで公演が予定されていることを知り、
「次も必ず来たいですね」
と、次回への楽しみを胸に会場を後にされました。
当ホームの“Life Focus”活動では、ご入居
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ライフフォーカス
2026/01/19
「Life Focus Awards 2025」 ~あなたに出逢えてよかった~ vol.1
皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのYとMです。
今回から、今年度末に開催される「Life Focus Awards 2025」に向けて、当ホームでの取り組みをシリーズでご紹介し
当社(ライフケアデザイン)と、兄弟会社であるプラウドライフが属するソニー・ライフケアグループでは、事業コンセプトに“Life Focus”を掲げ、ご入居者の「その方らしい生活」の実現に取り
そして年に一度、“Life Focus”を体現した取り組み事例を発表し、全社で共有する場として開催されているのが「Life Focus Awards」です。
この発表会では、全スタッフの
2025年度は、グループ2社・全45拠点がエントリーを予定しており、今年3月に開催されます。
本ブログでは、発表会当日だけでは伝えきれない、準備の過程や現場での試行錯誤、そして当ホームなら
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ライフフォーカス
2026/01/13
写経に向き合う、静かなひととき
皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのYです。
今回は、あるご入居者がホームで大切に続けていらっしゃる日課活動をご紹介いたします。
もともと書道の先生をされていたK様。
現在も日課
K様は、取り組み始めこそお手本に倣いながら、一文字ずつゆっくりと書かれていましたが、次第に表情が引き締まり、写経の世界に没頭していかれました。
さすがは長年、書に親しまれてきた方。
決して急がず、それでも最後まで集中を切らすことなく、60分かけて一枚を書き上げられました。その文字は、一画一画に力があり、とても美しい仕上がりでした。
ご自身が好きなこと、真に熱中できることを、日課として続けていただけていることを、私たちも嬉しく感じています。
これからも、ご入居者お一人ひとりが、これまで大切にしてこられたことや、日常の
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ライフフォーカス
2026/01/11
鳥居のない神社で、心を調える初詣
皆さま、こんにちは。
ライフマネージャーのMです。
今回のブログでは"Life Focus"(LF)の取り組みの一環として行った、初詣の様子をご紹介いたします。
以前、大宮の氷川神社へ参
前地(まえじ)通りをゆっくり散策しながら、神社を目指します。
「ここらへんも変わったわねぇ…」
「競馬があるときは、人込みで大変だったのよ」
長らく浦和にお住まいのH様が、街の移り変わりを
神社までは、もう少し。
歩くうちに
「少しずつ暖かくなってきたわね」
と、陽射しのぬくもりを感じるひとときも。
日が昇り始め、周囲はポカポカとした穏やかな空気に包まれていました。
そして、ついに調神社へ到着。
三が日の名残を感じさせる小さな屋台が、境内に並んでいます。
「懐かしいねぇ。子どものころはいろいろ買って回ったものよね」
「お賽銭以外も持ってくればよかった
境内を一巡した後は、本殿へ。
今年一年の健やかな日々を願い、静かに手を合わせていらっしゃいました。
いかがでしたでしょうか?
今回ご案内したお二人は、90代後半と100歳を超えていらっしゃいますが、往復の道のりをとおして始終にこやかに会話を弾ませ、街の変化や季節の移ろいを楽しまれていま
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